ただしポイントの還元は9月からなので、これからじゃないでしょうか。
- マイメロディカードとは
- マイナポイントって何?
こんな人におすすめ
- マイメロディカードが欲しい
- マイメロカードを持っている
- マイナポイントを申し込みたい
マイメロディカードとは
マイメロディカードはUCSカードの発行するクレジットカード。
カードのデザインは2種類から選べます。
マイメログッズ
ポイントをためるとマイメログッズがもらえます。
Apple Pay
Apple Payでマイメロディカードが使えます。
USCカード
USCカードはアピタやピアゴで利用すると割引が適用されるカードです。
近くにアピタやピアゴがある人には、かなりおススメです。
アピタとピアゴ
アピタとピアゴは東海地方を中心に全国約160店を展開する大型総合スーパーチェーン。
運営元のユニー株式会社は、スーパーのユニー(アピタ・ピアゴの前身)などを展開
2016年にファミリーマートと経営統合。2017年にはドンキホーテホールディングスと業務資本提携。
「ドン・キホーテ×アピタ」のようなダブルネームの店舗も増えています。
ドン・キホーテの電子マネーmajica一体型のクレジットカードもUSCカードです。
MEGAドン・キホーテでは、1,001円(税込)以上購入時に最大9円OFF。
サークルKサンクスでも使えます。
ポイントは200円で1ポイント。
マイナポイント
マイメロディカードは現在未対応
マイナポイントとは
5,000円分のポイント付与
マイナポイントはマイナンバーカードの普及促進と、キャッシュレス決済を普及させるためのキャンペーンです。
1人あたり5千円を配布するマイナポイントの申込受付が7月1日に始まりました。
8月31日までは準備期間で、還元は9月からになります。
予算の上限は4千万人分まで。
ポイントの獲得にはマイナンバーカードを取得し、マイナポイントの予約「マイキーID」を設定する必要がある。
マイナポイントをもらう手順は2つ
- 予約(マイキーIDの発行)
- 申し込み(利用するカードに、ヒモづけする)
マイキーIDを取得すれば申し込みはあとからでOKです。
マイナポイントの還元対象となる、おもな決済サービスはこちら
- 電子マネー(Suica・nanaco)
- QRコード(PayPay・LINEPay)
- クレジットカード(VISA・dカード)
- デビットカード
対象となるサービス一覧(総務省ホームページ)
電子マネーやスマホ決済の場合、2万円分をチャージすると5千分のポイントがついて、合わせて2万5千円の買い物ができることになります。
一回のチャージ金額の限度額が2万円のカードで、残高が残っている場合は2回に分けてチャージすればOKです。
付与率が25%なので、最大で5千円のポイントがもらえることになります。
クレジットカードの場合は決済額の25%が還元されます。
マイナポイントが使えるのは、自分で選んだどれか一つの決済サービスだけ。
いろいろある決済サービスのなかには、マイナポイントにプラスして500円から2000円分を上乗せして付けてくれるところも多いです。
ただし後から変更はできません。
お得なところを選びたいですね。
マイナポイントの予約(マイキーIDの発行)は先着順で4千万人分です。
すぐに予約した方がいいです。
しかしサービスの開始は9月からです。
どの決済サービスを選ぶかはじっくり考えてください。
まとめ
1人5000円分を還元できるマイナポイント。
マイメロディカードにも対応して欲しいですね。
海外旅行にはこちらのカードもおすすめです。