食後に眠くなるのは食べ過ぎの証拠ですよ。
人間は空腹時の方が免疫力もアップするらしいですよ。
特に中高年の場合基礎代謝が減っているのに若い頃と同じように食べてしまい中年太りになってしまいます。
食べ過ぎはいろいろな病気の原因にもなります。
食事の量を見直しましょう。
食事の量を減らす
満腹まで食べると胃や腸にかなりの負担がかかります。
昔から言われている腹八分目が良いですね。
【具体的には 】
- ご飯の器を小さいものにする。
- ゆっくり良くかんで食べる。
- テレビやスマホを見ながら食べない。
ご飯の器を小さいものに変えて一杯で終わりにしましょう。
よく噛んで食べることで早めに満腹感が得られます。
ながら食べをしてしまうといつの間にかたくさん食べてしまいます。
一日三食きちんと食べたい人はまず一食ごとの量を減らしましょう。
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一日二食
![一日二食](https://isaoblog.com/wp-content/uploads/2020/05/食事_1588686792-1024x767.jpg)
朝食を抜いて一日二食にしてみましょう。
以前の私は毎朝バナナを2本食べていたのですが、4本で100円位で売っていたスーパーのバナナが3本入りになってしまい、
毎日買いに行くのが面倒になった。(もちろん値段の高いバナナはたくさん売ってます)
あと、夜はどうしてもたくさん食べてしまうので朝はあまりお腹がすいていないことが多かった。
それでも何となく朝は何か食べないと体に悪いかなぁと思いながら食べていました。
ヨーグルトを毎朝食べていた時期もあったのですが体に良さそうなものだと値段も高いし、
(新しい方が乳酸菌が多い)とか何かで見たので毎日買っていた。
結局それだけのために毎日仕事帰りにスーパーに寄って、当然余計なものも買ってしまってました。
そんな感じで時間もお金も無駄なような気がして、今は朝コーヒーだけです。
朝食べても食べなくても、お昼前になるとにお腹がすいてきます。
体が慣れれば全く問題ないですよ。
昔のひとはずっと一日二食でした。
三食食べるようになったのは江戸時代からだそうです。
休日から始める
- 何か新しい習慣を始める場合は休日からがおすすめです。
- 平日にいきなり朝食を抜いて仕事に行くと空腹に耐えられないことが考えられます。
- 休日ならお腹がすいたら何か食べればいいだけなので安心して始められます。
- 休日の朝もいつもと同じ時間に起きることはいろんな意味で健康にいいですよ。
休日なら失敗しても何の問題もないですよね。
夜はしっかり食べる
昼食は自由でいいと思います。
私の場合はおむすびを2個作って持って行って、お茶とか野菜ジュースとか飲んだりと割と軽めです。
お昼も以前は仕出し弁当でけっこうボリュームのあるものを食べてましたが慣れてしまえば
そんなに食べなくても平気ですね。
もともとが食べ過ぎだったんだと思います。
そのかわり夜ははしっかり食べます
夕飯が一番の楽しみなので時間をかけて、ゆっくり味わって食べるようにしています。
ご飯とおかずみそ汁のほか、必ず食べるのは納豆とサラダです。
納豆とサラダだけはもう10年以上前から毎日食べてます。
【16時間断食】55歳中年男が朝食抜き断食を3年間続けた【体験談】
![](https://isaoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/cc3d480bb0d2f40dba2872f6534cfafa_m-320x180.jpg)
一日一食
![一日一食](https://isaoblog.com/wp-content/uploads/2020/05/食事_1588281952-1024x684.jpg)
最近よく話題になるのが一日一食で健康になるという話ですよね。
私も休日に試してますが、そんなに大変な事でもないですよ。
簡単に言うと、食べない時間を多くすることで今まで消化に使っていたエネルギーを
体のメンテナンスに回すことができるので、疲労回復や免疫力のアップにつながるのです。
芸能人でも一日一食を実践している人はたくさんいます。
北野武さん、タモリさん、Gacktさん、水谷豊さん、福山雅治さんなど
みなさん「一日一食だと体調がいい」と言っています。
一日一食を唱えている医師の南雲先生は有名ですよね。
《詳しく知りたい方はこちらの著書をどうぞ》
動物は具合の悪いときは何も食べないでじっとしています。
そうすることで自己回復力を高めているのです。
病気の時に栄養を取ろうと食べ過ぎてしまうと消化のためにエネルギーを全部使ってしまいます。
一日一食にするなら夜だけにするのがおすすめです
食べると眠くなるので良い睡眠とれるし、私の場合は夜お腹が減っていると寝れません。
一日一食しか食べないのですからお金もかかりません。
その分夕飯にはしっかりお金をかけて栄養を取りましょう。
不健康になっては意味がないです。
私はいつも朝5時に起きますが朝食をとらないので時間がたくさんあります。
朝が一番頭がスッキリしますので、7時に家を出るまでブログを書いたりしてます。
空腹時の方が集中力がアップします。
>>【1日1食】56歳中年男が1日1食生活を2年半続けている【体験談】
食事を減らすデメリットとメリット
食べる量を減らすと当然デメリットもあります。
【大前提としてやってはダメ人】
- 成長期の子供
- 妊娠している人
- 持病のある人
- アスリート
あくまで健康な大人の人のみ試してください。
デメリット
- 頭がボーっとすることがある。
- お腹がすいてフラフラになる。
- 血糖値が急激に上下する(らしい)
- 栄養がかたよる
メリット
- 集中力が上がる
- 疲れにくくなる
- 病気になりにくくなる
- 食費がかからなくなる
他にも寝つきが良くなったり、肌荒れが治ったりとか私にはメリットの方が多いです。
まとめ
個人差はかなりあると思いますが、食べ過ぎが体に良くないのは間違いないです。
中高年になったら無理のないところから始めて食事の量をなるだけ減らしましょう。
《私が参考にしたのはコチラ》
糖質カット炊飯5合炊き【LOCABO:V】
![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=3TJMXR+5R6W2I+51SG+HV7V6)
![【16時間断食】55歳中年男が朝食抜き断食を半年間続けた【体験談】現在も継続中](https://isaoblog.com/wp-content/uploads/2020/10/朝食を抜くだけ-3-320x180.jpg)
![体の中の細菌](https://isaoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/細胞_1584963004-320x180.jpg)