- 納豆には秘められたすごいパワーがあります
- 納豆を食べると免疫力も上がります
- ウイルス対策にも納豆は効果ありです
納豆の栄養
納豆は大豆のタンパク質やビタミンKが豊富で、食物繊維も豊富に含まれている。
納豆のたんぱく質は、アミノ酸スコア100の良質なタンパク質。
アミノ酸スコアが100に近いほど、良質なタンパク質食品ということになります。
プロテインでアミノ酸スコアが100と言うのは、タンパク質などの栄養素を人工的に配合してつくっているものです。
ナットウキナーゼ
納豆といえばナットウキナーゼが有名ですよね。
長年、わが国の健康を支えてきた伝統食品である「納豆」。この納豆のネバネバ部分に含まれるタンパク質分解酵素がナットウキナーゼです。
納豆は、煮大豆を納豆菌が発酵させることでできる食品ですが、この発酵過程でナットウキナーゼをはじめとする多様な栄養素が生成されます。1925年、北海道帝国大学の大島先生によりその精製および性質について報告がなされており、その後様々な研究報告がなされ、1980年代にフィブリン(血栓の素となるタンパク質)を分解(溶解)する酵素が「ナットウキナーゼ」として命名されました。
ナットウキナーゼには血栓の溶解作用があります。
また、血圧を下げる効果もあり。
納豆の効能
- 発酵食品の菌は熱に弱いものが多いのですが、納豆菌は熱にも胃酸にも強く生きたままで腸まで届く。
- 納豆に含まれるビタミンB2が、血糖値の上昇を抑え糖尿病の予防になる。
- 納豆に含まれるビタミンK2が、骨粗しょう症の予防になる。
- 納豆菌による免疫力のアップ、アレルギーの抑制効果もあり。
- 美肌効果、アンチエイジング効果もあり。
納豆の効果的な食べ方
納豆は夕食時に食べるのが絶対におすすめ。
- 夜に食べることで、納豆のタンパク質が寝ている間に成長ホルモンの材料となります。
- また、ナットウキナーゼが寝ている間に血液をサラサラにしてくれます。
- 納豆に含まれるカルシウムも、夜寝ている間に骨を形成してくれます。
納豆は朝食で食べるイメージがありますが、免疫力アップには夕食時に食べることをおすすめします。
とにかくよくかき混ぜること
- 食べる前に冷蔵庫から出して常温にもどしておきます。
- 右に50回、左に50回、最低100回は混ぜてください。
- この時タレはまだ入れないでください。
- 全体に白くなって糸を引くまで混ざったら、タレを入れて軽く混ぜる。
納豆と薬味
納豆に入れる薬味といえば「ネギ」や「たまご」が思い浮かびますよね。
- 私のおすすめは「キムチ」
- 納豆菌と乳酸菌の組み合わせは最強
- にんにくをプラスするのもおすすめ*
*チューブのものでOK
納豆の種類
納豆は大豆の粒の大きさにより、大粒から小粒そしてひきわりと種類が多いです。
昔は大粒が主流でしたが、 最近は極小小粒のタイプが人気です。
- 極小粒ミニ3
- 内容量
- 50gx3
- 添付品
- おかめのたれ(5.5g)・からし(1.2g)
- JANコード
- 49-01160-010006
- 販売エリア
- 北海道エリア 東北エリア 関東・甲信越エリア 近畿・北陸・東海エリア 中四国エリア 九州・沖縄エリア
- 商品特徴
- ● 原料・・・最も親しまれ、どなたにも食べやすい極小粒大豆を使用しています。また、専用品種の契約栽培大豆で納豆を生産しています。
● デザイン・・・ブランドロイヤリティに対する支持を最も頂いているヘルシーウエーブ&赤いパッケージデザインです。
● 仕上がり・・・当社独自の厳しい品質管理のもとで製造し、歯ごたえがあり旨味たっぷり、美味しく仕上げました。
● 30gでは物足りないという方に最適な量、極小粒で食べやすく、特製たれが一層味をひきたたせます。
● タレ袋は開けやすく注ぎやすいユニバーサルデザインのアンプルカットを採用しています。
- 何と言っても極小粒で食べやすい。
- そしてコスパが最高!
私はいつも業務スーパーで買っています。
ひきわり納豆は普通の納豆とは製造工程が違います。
出来上がってから細かく刻むのではなく、最初に細かく砕いてから
納豆菌をかけて作ります。
ひきわり納豆の方が消化が良く栄養も吸収しやすいです。
まとめ
- 納豆にはたくさんの効能や効果があります。
- 毎日夕食に1パック食べるだけで免疫力がアップして病気の予防になります。
- ウイルス対策にも納豆は効果ありです。