キャベツは節約生活の救世主!
キャベツだけで生きていける。
しかも、お腹いっぱいになります。
キャベツ1玉を手でちぎってそのまま半玉くらい食べちゃいます。
サラダにしてもおかずにしてもOK。
キャベツ最強‼
キャベツのレシピは無限大です。
だれの参考にもならなかったらゴメンナサイ…
キャベツとは
キャベツという名前は英語名キャベジ(Cabbage: 頭上の野菜の意)が転訛して名付けられており、英名の語源は古いフランス語のカボシュ(caboche: 頭でっかちの意)からきており、さらにはラテン語のカプト(caput: 頭の意)に由来する。
別名の甘藍(カンラン)は漢名の甘藍(gānlán)から、玉菜(タマナ)は結球する性質に由来する。
フランス名は chou cabus 、イタリア名は cavolo 、中国名は巻心菜(けんしんさい)という。
野菜としてのキャベツは、生産される季節により玉が固くしまって中が白い「冬キャベツ」と、巻がゆるくて緑色が濃い「春キャベツ」というように呼び分けも行われている。
キャベツはヨーロッパが原産地のアブラナ科の野菜(多年草)です。
ブロッコリーやカリフラワーもキャベツの仲間に含まれます。
春から初夏にかけて出回る春キャベツ(巻がゆるくて緑色が濃い)と
冬に出回る冬キャベツ(玉が固くしまって中が白い)とに大別できます。
キャベツという名前は英語名キャベジ(Cabbage)からきています。
キャベツの起源
原産はヨーロッパで,地中海沿岸から北海
大西洋沿岸などに野生種が自生しており,それらの野生種から改良されて現在のようなキャベツになりました。
日本での普及
日本へは明治年間に渡来し、野菜として栽培。多くの品種があります。
キャベツの種類
主な種類と特徴
キャベツは、出荷時期によって春キャベツ、夏秋キャベツ、冬キャベツに大きく分類できます。
春キャベツ
全体は丸い球形で内部は黄緑色。
葉の巻きがゆるい。葉はやわらかめで、みずみずしい。
サラダなど、生食に適している。
冬キャベツ
全体の形は扁平。
内部は白く、葉はかたく巻かれている。
葉1枚1枚がしっかりしておりかため。加熱しても煮崩れしにくい。
グリーンボール
キャベツの一種で、グリーンボールは銘柄名ですが、この種の総括名として常用されています。あまり大きくならず、しっかりかたく巻いているのが特徴です。
成分的にはキャベツに似ていますが、カロテンを100g中110μgとキャベツの2倍もの量を含んでいます。
カルシウム、カリウム、ビタミンCもキャベツを上回っています。
レッドキャベツ
ビタミンCの含有量はキャベツやグリーンボールよりも多い。
食物繊維も豊富で便秘改善にも役立ちます。
紫キャベツ
普通のキャベツより葉が肉厚で、巻きも堅い品種です。
葉の表面は赤紫色で、葉肉や軸の内部は白い。
ケール
キャベツの原型とされる種類で、別名「葉キャベツ」とも呼ばれています。
カロテンが豊富で、ビタミンCも100g中81mgも含んでいます。メラトニンという成分が他の野菜にくらべて豊富に含まれている。
メラトニンは、体内時計を調整したり、不眠症にも効果を発揮します。
芽キャベツ
芽キャベツの原産地はベルギーのブリュッセル。
ふつうのキャベツの芽ではなく、キャベツの栽培変種です。
茎の先端にある葉のつけ根にピンポン玉ほどの大きさの芽がつき、一株にたくさんつくため、子持ちキャベツとも呼ばれています。
有機・低農薬野菜宅配のらでぃっしゅぼーや。素材本来の味を食卓に。
キャベツのメリット
- お腹いっぱい食べれる
- カロリーが低い
- いつでも売ってる
- 栄養満点
お腹いっぱい食べれる
キャベツは安く買えるのでたくさん食べれます。
手でちぎって、マヨネーズやケチャップなどをつけるだけでも、いくらでも食べれる。
焼いて食べてもおいしいし、ご飯のおかずにもなる万能アイテムです。
ダイエットにも有効
食事のはじめにキャベツを食べることで糖や脂質の吸収を穏やかにしてくれる。
カサがあるので満腹感にも繋がり、食べすぎ防止に役立ちます。
まずキャベツを食べてからご飯を食べるようにすれば、ダイエットにも効果がありますよ。
カロリーが低い
キャベツのカロリーは100gあたり約23kcal
糖質も100g換算で約3.5gです。
血糖値コントロール
食事の最初にキャベツを食べることで血糖値の上昇が防げます。
栄養満点
食物繊維、ビタミンC、K、カリウム、カロテン、カルシウムが豊富。
ビタミンCは夏場のホウレンソウより多い。
葉酸や食物繊維も多く含まれている。
食物繊維は100gに約1.8g含まれています。
キャベツ特有の成分としてビタミンUを含むのが大きな特徴です。
ビタミンUはキャベツから発見されたので、別名キャベジンと呼ばれ、胃腸の粘膜(ねんまく)の新陳代謝(しんちんたいしゃ)を活発にする働きがあります。
冷え症の人の場合は生食は体を冷やしてしまいます。
サラダでも少しレンジで加熱してから食べたほうがいいですね。
キャベツのマイレシピ
- とにかく簡単なレシピ
- 時間をかけずにできるもの
- 使うのはキャベツのみ
- 簡単なものしか作りません
「キャベツの千切り」のコツ
- 繊維を断つように切ると、食感がやわらかくなる
- 芯は切り取り、別に千切りにする
- 1度に千切りする量は、葉を2枚くらいが適量
キャベツのサラダ
市販のドレッシングは買いません。
家にあるもので組み合わせてドレッシングにしています。
- マヨネーズ
- ケチャップ
- ソース
- しょうゆ
- コショウ
- 酢
- ラー油
- ごま油
- オリーブオイル
などなど…
組み合わせで味付けは無限大です。
- オリーブオイル+酢+コショウでイタリアン
- マヨネーズ+酢+コショウでコールスローサラダ
- マヨネーズ+ケチャップでサウザンアイランド風
- しょうゆ+ごま油で和風ドレッシング
とか簡単にできますよ。
本家本元【無限キャベツ】リュウジさんのバズレシピ
焼きキャベツ
フライパンでキャベツ1/4個を焼くだけ、
よく焼けば芯まで食べれる。
好きなソースをかけて食べます、ご飯のおかずにもなりますよ。
オイマヨソース(オイスターソース・マヨネーズ・こしょう)のソースがおいしい。
焼いた後のフライパンで(しょうゆ・酒・みりん)を煮立ててタレにしてもGood!
蒸しキャベツ
耐熱皿でラップをして電子レンジに2~3分かけるだけ。
しょうゆ+ごま油のタレがおいしい。
めんつゆや味ぽんでもOK!
キャベツ+さば缶
さば缶キャベツ炒め
キャベツを適当な大きさに切ってフライパンで炒めます。
味噌煮なら汁ごと、水煮は中身だけ入れて混ぜれば完成。
水煮の時はしょう油で味付け。
味変したい場合は七味唐辛子やラー油、カレー粉など何でもOK!
さば缶サラダ
千切りキャベツにさば缶を汁ごとかける。
以上、完成。
キャベツ鍋
キャベツとさば缶を汁ごと煮込むだけ。
水煮の場合はめんつゆや、しょう油などで味付けします。
具材を足したい方はご自由にどうぞ。
マイきゃべレシピ
「食材はキャベツだけ」の節約レシピです。
キャベツのコールスロー
キャベツの千切りに(マヨネーズ・酢・コショウ)をまぜるだけ。
キャベツ1/4個をフライパンで少し焦げるくらい焼く
焼いたキャベツに(オイスターソース・マヨネーズ・こしょう)のソースをかけて完成。
蒸しキャベツのピリ辛ソースがけ
手でちぎったキャベツをレンジで3分間チン。
しょうゆに、豆板醬・ラー油・ごま油をまぜたたれをかける。
辛さは好みで変えられるし、酢を入れてもおいしいです。
居酒屋キャベツ
手でちぎったキャベツに塩とごま油をかけるだけ
居酒屋のお通しは塩こんぶがのっていますがなくてもOK!
お好みキャベツ
キャベツの葉っぱを大きめにちぎって、5~6枚かさねる。
ソース、マヨネーズをかけたらレンジでチン。
青のりをかければ見た目はお好み焼き。
キャベツの温野菜
キャベツ4分の1個を手でちぎってレンジで2分チンするだけ。
温めたキャベツはそれだけで甘くておいしいです
オリーブオイルとコショウをかけて食べてます。
最近はほぼ毎日これですね。
まとめ
キャベツはどうやって食べてもおいしい。
1年中食べれて安く買える。
節約生活の味方!
生で食べれて手間がいらない。
もういいトコしかないですね。
新しい発見があったらまた更新します