「要注意 – 収益に重大な影響が出ないよう、ads.txtファイルの問題を修正してくだい。」
アドセンスを開いてこの画面が出た時は、正直言ってかなりアセリマシタ。
一体何が起きたんだろうって感じですね。
別に慌てることなかった。簡単に解決できた
ads.txtファイルは作成しなくても特に重大な問題は起きないみたいです。
この記事を書いている私は、50歳を過ぎてからブログを始めました
まったくの初心者から2年目で今250記事くらい書いてます
わからないことが多いので、その度にいろいろ調べながらの作業。
一度覚えたこともすぐに忘れてしまうので、備忘録(めも)として残しています。
なるべくわかりやすく書いていますので、ブログ初心者の人や同年代でブログを書いている人の参考になればうれしいです。
ads.txtファイルの作成
アドセンスヘルプを見るとこんな感じです。
AdSense で ads.txt の問題を修正する
サイトの ads.txt に問題がある場合は、AdSense アカウントに警告が表示されます。収益への重大な悪影響を防止するには、次の手順で問題を解決してください。
注: 変更が AdSense に反映されるまでに数日かかる場合があります。サイトの広告リクエストが多くない場合は、最長で 1 か月ほどかかることがあります。サイト用の ads.txt ファイルを作成する
- AdSense にログインします。
- ホームページの警告で、[今すぐ修正] をクリックします。
- 下矢印 をクリックして [… のサイトで使用する ads.txt ファイルを作成する] というメッセージを開きます。
- [ダウンロード] をクリックします。ads.txt ファイルが自動でダウンロードされます。
- ファイルをサイトのルートレベルのドメイン(例: https://example.com/ads.txt)にアップロードしますルートレベルとは、Public Suffix List に記載されたドメイン名の 1 つ下のレベルを指します。たとえば「google.co.uk」は「co.uk」のルートドメインですが、「maps.google.co.uk」はそうではありません。詳しくは IAB の ads.txt 仕様書をご覧ください。
注: 使用している広告ネットワークが他にもある場合は、そのネットワークを ads.txt ファイルに追加してください。ads.txt の情報については、ご利用の広告ネットワークにお問い合わせください。パブリッシャー ID を ads.txt ファイルに追加する
- AdSense にログインします。
- ホームページの警告で、[今すぐ修正] をクリックします。
- 下矢印 をクリックして [これらの ads.txt ファイルに、ご自身のサイト運営者 ID を追加します] というメッセージを開きます。
- [コピー] をクリックします。
- その行を各 ads.txt ファイルに貼り付けます。ads.txt ファイルは次のようになります。ここでは、「
pub-0000000000000000
」はご自身のパブリッシャー ID です。google.com, pub-0000000000000000, DIRECT, f08c47fec0942fa0
なんかいろいろ書いてあるけど、とりあえずアドセンスにログインして
「今すぐ修正」をクリックする。下矢印をクリックして「…のサイトで使用するads.txt ファイルを作成する」のメッセージを開く。「ダウンロード」をクリックする。
エックスサーバーにアップロード
エックスサーバー にログイン。
(旧インフォパネル)からログインしてサーバーの「ファイル管理」をクリック
アドセンスで警告文が出ていたドメインをクリックする
私の場合は自分のブログのドメインisaoblog.com
をクリックします。
public_html をクリックする。
ファイルを選択をクリック
ダウンロードしたads.txtを選択する。
アップロードをクリック
ファイルがアップロードされているのを確認して、チェックをいれてください。
ファイルの編集から保存文字コードをUTF-8変更する
保存ボタンを押すのを忘れずに
ブラウザのアドレスバーで「自分のドメイン/ads.txt」を検索してエラーにならなければ成功です。
ただし警告文消えるのには数日かかるみたいです。
まとめ
ファイルの警告はそのままにしておいても、特に問題ないみたいですが簡単なのでぜひやってみて下さい。
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