中高年の引きこもりは61万人いると言われています。
中高年はなぜ、引きこもりになってしまうのでしょうか?
なぜ社会復帰が難しいのでしょうか。
そんな悩みに答えます
この記事を書いている私はブラック企業で10年以上働いていました。
パワハラされる方も、する方も経験
残業は毎月100時間以上。
毎日軽いうつ状態。
体を壊して辞めましたが借金が残り
昼夜で1日16時間働きました。
今も週7日のダブルワークで働いていますが、ストレスはほぼゼロです
開き直って引きこもりで生きていく
今の時代は家にいながらお金を稼ぐ方法がたくさんあります。
何か資格を取って在宅ワークする
例えばプログラミングの勉強をする
引きこもりで生きていく方法はいくらでもあります。
中高年はなぜ引きこもるのか
引きこもりの原因
引きこもりの原因で多いのが
「退職」「病気」「人間関係」です
そもそも退職の原因が、「職場の人間関係」だったりしますので一番の原因は「人間関係」だと思います。
引きこもりになる人はもともと真面目な人が多いいんです。
そのため、誰にも悩みを相談できずにいます。
職場の人間関係で悩んで、誰にも相談できないまま退職してしまう。
再就職できずに、そのまま引きこもりになってしまう。
そのパターンが多いですね。
未婚者で親と同居している人が多く、それが引きこもりやすい原因になってます。
一人暮らしだったら明日からの生活に困ってしまうので、
何でもいいからすぐに仕事を探しますが、
実家暮らしならいつまでも引きこもれます
引きこもりの生活
引きこもりの生活は昼夜逆転です。
- 夜になると色々と悩んでしまい寝れなくなる
- 不眠症に近い症状になる
- 昼間に何時間か寝る
- 結局夜は眠れない
そのままずっと昼夜逆転の生活が続きます
昼間は外出しにくいいので夜中にコンビニに行ったりとか、その生活が普通になってしまいます。
引きこもりの生活が長くなればなるほど、抜けられなくなりますよ。
引きこもりからの脱出
引きこもりの生活から抜け出すのは、はっきり言って大変です。
本人もその生活が気に入ってしまっている場合が多いので、ますます状況は厳しいでしょう。
家族との会話
大体の場合家族との会話は、ほとんどないです。
日中は自分の部屋から出てきません。
親の方も「腫れ物に触る 」ような扱いなので、なかなか会話することがないですね。
本人も話しかけてほしくないと思っているので、平行線のままです。
「親が甘やかしている」と言うのは間違い
あくまでも本人の問題です。
SNSの発信
家族と話せなくてもSNSとかだったらできると思います。
Twitterとかブログとか何か自分から発信する。
どうせ家にずっといるのだから時間はいくらでもあるし、
匿名で出来るのだからハードルは高くないはずです。
同じ悩みを抱えている人はたくさんいますよ。
Twitterだったら中高年でもできます。
何でもいいから自分から発信する。
少しだけでも前に進む気持ちが大切です。
在宅ワークをはじめる
開き直って引きこもりで生きていく。
今の時代は家にいながらお金を稼ぐ方法がたくさんあります。
何か資格を取って在宅ワークするとか、例えばプログラミングの勉強をするとか
プログラミングで生活している人はたくさんいます。
まとめ
中高年の引きこもりは無理に外に出なくてもいいんです。
外で働くだけが社会復帰というわけではありません。
在宅ワークで働いて引きこもったままでも別にいいと思います。