免疫力(抵抗力)が下がると病気になるリスクが高くなります。
ウイルスに感染する危険もあります。
体に良いとされている習慣も免疫力を下げてしまう場合もあり注意が必要です。
免疫力を下げてしまう睡眠不足
免疫力を下げてしまう大きな原因は睡眠不足です。
慢性的な睡眠不足や不眠、睡眠リズム障害などにより免疫力は大きく下がります。
特に中高年の場合は睡眠不足によりうつ病など色々な病気になるリスクがあります。
睡眠時間は特に決まっているわけではなく、人によって違いますが50代から60代では
大体6~7時間位が理想です。
寝る時間帯も大事です。夕飯は寝る3時間前までに済ませて、夜12時前には床に入るようにしたいです。
免疫力を下げてしまうストレス
ストレスにも免疫力を下げてしまうものと、そうでないものがあります。
会社でパワハラなどを受けている人はかなり免疫力が下がっています。
だから病気になってしまうのです。
ストレスがたまると自律神経のバランスも崩れるなど、体に悪いことだらけです。
免疫力を下げてしまう激しい運動
筋トレやジョギングなどの激しい運動も免疫力を下げています。
体にいい運動も強度によっては免疫力を下げているのです。
運動するならウォーキングなどの軽い運動がおすすめ。
特に中高年は激しい運動は避けた方がいいです。
免疫力を下げてしまう不規則な生活
「早寝早起き」が健康にいいのは当然なのですが、たまの早起きとかはかえって体に悪いです。
朝日を浴びることはとても大事な事なので、毎日同じ時間に起きて(遅くても問題なし)
朝は太陽のエネルギーをもらいましょう。
規則正しい生活を送ることが大切です。
免疫力を下げてしまう食事
朝食を食べない習慣の人は体温が上がらないまま一日を過ごすことになり、それが続けば低体温症になって免疫力も下がります。
そうは言っても朝起きていきなり食べるのは胃に負担がかかってしまいます。
朝食は食べた方がいいですが、食べるのならその分余裕をもって朝は起きましょう。
もちろん昼食や夕食もなるべく同じ時間に取ることが免疫力を下げない為の大事な要素です
アルコールの取り過ぎも免疫力を下げてしまう大きな原因です。
中高年が危ない理由
中高年は働き過ぎている人が多いです。
慢性疲労で免疫力が下がってしまってます。
糖尿病など持病のある人は特に注意が必要です。
免疫力の下がっている中高年はウイルスなどに感染しやすいです。
まとめ
- 中高年はの免疫力(抵抗力)低下はリスクが高いです。
- 思わぬ病気になったり、ウイルスに感染したりと危険がいっぱいです。
- 普段の生活を見直して健康な生活を送ってください。
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