- 1日2食の16時間断食生活を3年近く続けています
- 食品添加物はなるべく取りません
- グルテンフリーやシュガーフリーも意識しています
そんなアラカン生活をまとめました。
個人的な感想ですが、誰かの参考になれば幸いです。
実際のやり方などは個別の記事をご覧ください。
個別の記事はこちらになります。
16時間断食を始めた理由
もともと痩せているのですが、中性脂肪値は高く脂肪肝。
アラカンになり健康に関心を持ち、コロナ禍を機にお酒も辞めました。
青木医師の著書『空腹こそ最強のクスリ』を読んで、興味半分でやり始めたら体調が激変。
朝食抜きから夕食抜きに変えましたが、もう3年以上続けています。
グルテンフリーとシュガーフリー
毎日おやつ代わりに菓子パンを食べるのが日課。
特に小麦アレルギーではないのですが、何となくいつも胃がもたれている感じです。
甘いものも大好きで朝からお菓子がご飯がわり。
ミーハーな私はネットの記事を見て2週間パンを食べるのを辞めたら、これもまた体調が良くなってそのまま継続しています。
普段食べているもの
グルテンフリー
主食は白米をやめてオートミールを食べています。
食べているもの
- オートミール
- 鶏肉・野菜全般
- 納豆・卵
- サバ缶・豆腐
- バナナ・切り餅
食べれるものはたくさんありますよ。
食材はいつも業務スーパーで買っています。
シュガーフリー
どちらかというと砂糖抜きの方がつらいですね。
食べているもの
- ミックスナッツ
- トルティアチップス
- ほしいも・むき甘栗
- ノンシュガーのチョコレート
砂糖も小麦も使っていないお菓子は少ないです。
甘いものが欲しい時は「はちみつ」や「きな粉」で代用しています。
メリット・デメリット
メリット
- 花粉症にならなくなった
- 肌荒れがなくなった
- 髪の毛が増えた
- 逆流性食道炎が改善した
- 寝つきや目覚めがいい
- 集中力がアップした
- お金が節約できた
- 毎日快便
※あくまで個人的な感想です。
16時間の空腹時間を作ると、オートファジーが誘導されることが最近の研究でわかっています。
オートファジーとは
オートファジー (Autophagy) は、細胞が持っている、細胞内のタンパク質を分解するための仕組みの一つ。
下記のギリシャ語から自食(じしょく)とも日本語訳される。
酵母からヒトにいたるまでの真核生物に見られる機構であり、細胞内での異常なタンパク質の蓄積を防いだり、
過剰にタンパク質合成したときや栄養環境が悪化したときにタンパク質のリサイクルを行ったり、細胞質内に侵入した病原微生物を排除したりすることで生体の恒常性維持に関与している。
このほか、個体発生の過程でのプログラム細胞死や、ハンチントン病などの疾患の発生、細胞のがん化抑制にも関与することが知られている。
auto-はギリシャ語の「自分自身」を表す接頭語、phagyは「食べること」の意で、1963年にクリスチャン・ド・デューブにより定義された
簡単に言うと、
16時間の空腹状態を作れば、体の中の細胞が生まれ変わるのです。
オートファジーは2016年に、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典栄誉教授の研究テーマです。
デメリット
- 調味料(しょう油やソース)には小麦粉や砂糖が入っているものが多い
- 餃子の皮やから揚げの衣など、中身しか食べれないものがある
- 健康オタクや変わり者だと思われてしまう
お菓子をもらった時などは普通に食べます
職場で話したときに「何かの宗教なの?」と思われててしまったので、人には言いません。
まとめ
1日2食の生活を始めてグルテンフリーやシュガーフリーになりました。
特に無理をしているわけではないので、ずっと続いています。
まとめ記事のような感じで書きました。
誰かの参考になれば幸いです。